マンションの管理組合で決めるマンション管理

マンションの管理組合で決めるマンション管理

分譲マンションには必ず付きものである「管理組合」。実際にはなくてはならないものですが、自分自身で購入しない限りは、あまりよく分からないものです。
 

 

そんな管理組合の基本について、簡単に解説してみたいと思います。まず、戸建住宅を考えてみましょう。自分で戸建住宅を所有していた場合、敷地内の清掃や草むしり、庭木があればその剪定などは自分でやりますよね。また、塀や建物自体が壊れた場合なども、当然修理することと思います。

 

 

 

つまり、自分の家である以上、当然のこととして自分自身が管理しているわけです。では、分譲マンションはどうでしょう。自分が購入した住戸はもちろん自分自身のものです。

 

 

 

それ以外の、外壁や廊下、駐車場や敷地の庭木などはいかがでしょうか。おそらく、売買契約の際に、敷地や共用部は各住戸の所有者(区分所有者といいますね)で持分割合によって共有し、さらに、区分所有者で管理組合を組成したうえで、それら共用部を管理することとなる旨の説明を受けていると思います。

 

 

 

このように、管理組合とは、区分所有者が共有する施設について、適切に管理することを目的とした区分所有者の組合組織なのです。実際の運用上は、管理組合に理事長を筆頭とした理事を置き、管理費の収支管理や必要な修繕の計画や実施を行います。なお、組合といえども、個々の区分所有者は専門家ではありませんので、プロの共用部管理会社に管理業務を委託する場合がほとんどとなっています。